フューチャー(4722)
会社サイト:https://www.future.co.jp/決算:2025-04-23 発表済み
市場 | 東証プライム | 業種 | 情報・通信業 | 決算月 | 12 月 | ||
株価 | -- 円 | PBR(実) | -- 倍 | ROA | -- % | ||
時価総額 | -- 億円 | PER(実) | -- 倍 | ROE | 19.20 % | ||
事業概略:
フューチャー株式会社は、1989年11月28日に設立された日本初のITコンサルティングファームであるフューチャーアーキテクト株式会社を傘下に置く持株会社。 フューチャーグループ全体として、デジタルトランスフォーメーションを主力事業としている。受注する案件は業務システムが多い。創業者は金丸恭文で、アートヴィレッジ大崎セントラルタワーに本社を置いている。 傘下にあるフューチャーグループの会社は、大崎駅近隣のオフィスビルであるThinkPark TowerとWestCityにも入居している。名古屋、大阪、鹿児島、アメリカ、シンガポールにもオフィスを持つ。 多種多様な業界の大手企業から元請けでプロジェクトを受注し、業務改革も含めたシステムの内製を行う。 1990年代のFreeBSDやLinuxやJavaなどが出始めた頃からオープンシステムの活用を模索しており、早期からオープンシステムの活用ノウハウも蓄積している。1999年に東証一部上場を果たし、2016年にホールディングス制を導入した。2010年代からは積極的にM&Aを進めており、オンラインプログラミング教室のコードキャンプ,プロ野球チームの戦略をデータ分析でサポートするライブリッツ,富裕層のカルチャーを紹介する東京カレンダーなど、BtoCの事業会社を傘下に収めている。また、直接的に利益を生むシステム開発だけでなく、システム開発に寄与する先進技術の研究開発も行っている。 営利事業が事業内容の殆どを占めるが、VulsやuroboroSQL等のオープンソースソフトウェアや、FIFというCSR活動でも各種プロジェクトを展開している。 健全な企業イメージの形成も兼ねて、大々的にIT×Sportsの標語を掲げ、様々なスポーツ振興に寄与している。ゴルフを趣味とする他社の経営層への認知拡大のため、テレビCMでは今後のブレイクが期待される若手の女子プロゴルファーを起用している。 フューチャーグループの最大の特徴であるベンチャー精神の表現として若手を起用している。阪神タイガースを始めとしたスポーツチームの戦略立案をデータ分析で支援するライブリッツや、スポーツ用品販売を行うeSPORTSはフューチャー傘下の企業である。その他CSR活動でもスポーツに対して様々な支援を行っている。 19世紀後半から続くコンサルティング業界,1940年代か wikipedia注1.時価総額、PBR、PERは直近実績に対する値で、ROA、ROEは直近年度決算の値です。 注2.株価、時価総額、PBR、PERはJPX400銘柄のみ表示されます。 |
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財務体質スコア分析
2024年12月期 第2Q 発表時時点(2024-07-23日時点) | |||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
規模 | 5 | ||||||||||
成長性 | 3 | ||||||||||
収益性 | 5 | ||||||||||
安全性 | 9 | ||||||||||
注1.数値が高いほど、規模が大きく、成長性・収益性・安全性が高く、割安であることを示しています。 | |||||||||||
注2.各指標は下記情報にて算出しています。 ・規模 ・・売上高、総資産、時価総額 ・成長性・・過去3年売上及び経常利利益成長率、予想売上及び経常利益率伸び率 ・収益性・・ROE、ROA、経常利益率 ・安全性・・自己資本比率 |
今期経常利益進捗
単位:百万円 | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 通期 |
今期進捗 2024.12 | -- -- % | -- -- % | -- -- % | -- -- % |
会社予想 | -- | -- | -- | 0 (07/23) |
前期実績 2023.12 | -- -- % |